パソコンの基礎知識

メモリーの役割

パソコンにおけるメモリーの役割の多くはCPUとHDDのデータを取り次ぐバッファーと考えていいと思います。でも、このバッファーが重要な働きを持っているのは近頃のパソコンを考えるとよくわかることだと思います。

現在のCPUには少なからずメモリーが入っています。これは「処理装置」にいち早くデータを渡したり、渡されたりする為です。ですから、直接大容量記憶のHDDとCPUが直接やり取りを行えばいいのでしょうが、残念ながら処理スピードが著しく違っているために、メモリーというバッファーが必要になります。

メモリーにはあらかじめ必要なプログラムなどがパソコンを起動するときに格納されますが、不必要だと思われるプログラムはロードしないように「プログラムの削除」で消しておくことが肝心です。

しかし、このメモリー(バッファー)の役割は大きく、OS(Operating System)によっては、大きくないとその性能を発揮できないものになっています。特にWindows VistaやWindows 7はメモリー容量がパソコンスピードに大きく関係しているみたいです。

近年、メモリーは安価で容量の大きなものも出ているので、Windows XP仕様で購入したパソコンを7やVistaで使う為に、とにかく大きなものをということで、導入される方も見られますが、マザーボードの仕様によっては増やせるメモリー容量が決まっているものもあるようです。その辺のことも、しっかり調査して、気をつけていれば、無駄な買い物はしなくてよさそうです。