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ハードディスクの復旧

バックアップされたデータを新しいHDDへ移し終えて、初めて復旧と言えます。このような作業のことをリストアと言います。

バックアップもリストアもコピー作業であることは間違いありません。でも、この作業でパソコンのシステムが回復することになるのです。「デスクトップ」や「マイドキュメント ドキュメント」はコピーだけで良いのですが、この際に、気をつけないといけないのは"上書き"は行わないことです。

行っても、大した障害にならないと考えますが、復旧したアプリケーションは以前のハードディスクでの設定とは違っている可能性が高いのです。

このように、復旧とは言っても、仮にハード的復旧であれば、全く前のままとはいかないのですが、ハードディスクの中が"奇麗"になっているので、若干ではありますが、動きがよくなっているのが普通です。リストアで気をつけなければいけないのがメールデータのリストアです。

まず、メールソフトの格納フォルダをわかりやすいところに変えます。そしてメールソフトを閉じます。変更したメールフォルダの中身をどこか違うフォルダへコピーし、すべて消します。そのフォルダへバックアップしていたファイルを全部コピーします。

再び、メールソフトを立ち上げ、メール情報が存在することを確認したら、バックアップしていたメールアドレスのファイルを「インポート」して、メールアドレスを復旧させます。もちろん、メールID、パスワードなどのアカウントは設定しなおさないといけないので、これもあらかじめ、どこかにメモって置くことが大事になります。これで、ハードディスクの復旧となります。