ソフト的復旧
パソコンを使っていると、特にインターネットを使用していると、特に何もファイルをダウンロードした覚えもないのにもかかわらず、HDDの空き容量が減っていきます。
これは、もともとコンピュータを動かすプログラム自体、空いたHDDのスペースを使うように作られているからです。気のきいた人が作ったプログラムであれば、プログラムが作動中に作られたファイルは消していくように作られていますが、プログラムによってはそのままそれを残したり、次にそのプログラムが動作した場合に再び利用するように作られているものもあります。
そのようなプログラムは、特にIE(インターネットエクスプローラー)はかなり多くのファイルを使うプログラムになっているようです。
また、Windowsアップデートなどによって一時的に作られるファイルなどが"消せ"という指示がない限り、そのまま、残っていくのです。HDDの容量が少なかった一昔前までは、プログラム作成時に一時ファイルの取り扱いを注意していたものですが、現在のようにHDD容量が大きくなったことで、"使い放題"ということになったことで、逆に"いっぱい"になるという事態が増えたものだと考えられます。
また、画像、動画などのダウンロードの場合もそのファイルと同じ容量の一時ファイルを用意する仕組みになっており、これも、知らず知らずのうちにHDDがいっぱいになる要因の一つだと考えてもいいでしょう。
このように、"HDDがいっぱい"になる要因はたくさん、あります。「大したことに使っていない。」と思ってる人でも、確実にHDDの容量は減っていくものだということを認識しておく必要があります。